ダイレクトテレショップさんからモニターさせていただいたフレーバーストーンを使って、フライパン1つで出来るグラタンを作ってみました。
フライパンでグラタンができてしまうなんて、便利な世の中になったものです。
簡単に出来るナスとひき肉のグラタンのレシピをご紹介しますのでぜひ見てみてくださいね。
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目次
フライパンを使ってグラタンを作ったよ
進化してオーブン料理も可能になったフレーバーストーンダイヤモンドエディション。
と思われるかもしれません。
その秘密は取り外せる取っ手です。
取っ手を取り外すとグラタンの耐熱皿がわりにできるのです。
かなり画期的ですね。
そんなわけで家にフレーバーストーンが届いたら一番にグラタンを作ってみました。
フレーバーストーンダイヤモンドエディションのフライパンとは
フレーバーストーンダイヤモンドエディションとは、ダイレクトテレショップが販売する焦げ付かないフライパンです。
以前のバージョンのフレーバーストーンとの違いは四角くて取っ手が取り外せるという点です。
そしてなんといってもオーブン料理が可能というところがすごいです。
詳しくはこちらの記事にまとめましたので参考にしてみてくださいね。
そのままオーブン料理ができるのが強み
上でもご紹介しましたが、取っ手を取り外せるので、そのままオーブンの耐熱皿として利用できちゃいます。
また丸ではなく四角形をしているので、オーブン料理で使いやすいです。
フライパンで具材を調理して、そのままオーブンに入れ、焼き上がったら食卓に直接出せるというかなり使い回しの効くフライパンなのです。
フレーバーストーンダイヤモンドエディションを使ったナスのグラタンのレシピ/作り方
せっかくフレーバーストーンを手に入れたので、第一弾はグラタンを作ることにしました。
ナスとひき肉のジューシーグラタンです。
フレーバーストーンをうまく使いこなせるかなとわくわくして調理してみました。
では早速グラタンのレシピのご紹介です。
なすとひき肉のジューシーグラタンの材料
- 豚ひき肉:200グラム
- 男爵イモ:2個/ナス:2本
- トマト:1個
- 玉ねぎ:1/2個
- ニンニク:1欠片
- オリーブオイル:大匙1杯
- 白ワイン:カップ1杯
- 塩胡椒:適量
- 牛乳カップ3/4杯
- ピザチーズ:2つかみ程
- パン粉:カップ1杯半
- バジル5,6枚
材料を切る
にんにくはみじん切りにします。
玉ねぎは縦半分に切って、繊維に沿って薄切りにします。
トマトはざく切りにしておきます。
バジルはトッピング用に少しとりわけ残りを細切りにします。
じゃがいもとナスは半月切りにして、変色防止のために水を張ったボールに入れておきます。
ニンニクを炒める
オリーブオイルでみじん切りにしたニンニクを炒めます。
弱火でじっくり加熱をして、ニンニクの良い匂いを引き出します。
家にはニンニクがなかったので、ガーリックパウダーで代用しました。
玉ねぎとひき肉を炒める
ニンニクの香りが広がったら、玉ねぎを加えて弱火で炒めます。
玉ねぎに火が通って柔らかくなったら、ひき肉を加えてさらに炒めます。
フレーバーストーンは熱の伝導率が良いので弱火～中火でも火が通ります。
蓋をして煮込む
ひき肉に火が通ったら、水気を切ったじゃがいも、ナス、トマト、バジルをフレーバーストーンのフライパンに加えます。
白ワインと塩胡椒を加えて蓋をして中火で煮込みます。
煮込んでるときに、時々蓋を開けてアクをこまめに取り除くのがおいしく仕上げるポイントです。
フレーバーストーンの取っ手をつけると蓋が少し浮いてしまうので、私は取っ手を外して煮込んでみました。
牛乳を加えさらに煮込む
芋に箸を通して火が通っているようでしたら、牛乳を加えて弱火でさらに煮込みます。
トッピング用に少しだけ残して、パン粉を更に加えます。
味見をして、足りないようであれば塩を調整しましょう。
チーズをトッピング
チーズが固まりになっちゃいました…
フライパンの中の具材を均等にならし、ピザ用のチーズをまんべんなくかけます。
そして上から先ほど残しておいたパン粉を振りかけましょう。
オーブンで焼く
ダイヤモンドエディションのフライパンごとオーブンに入れて230度で10分ほど焼きます。
焦げ目がつくまで焼きましょう。
またオーブンに入れるときは、取っ手は必ず外しましょう。
バジルをのせる
グラタンが焼き上がったら、最後にトッピング用のバジルを載せます。
私は生のバジルがなかったので、乾燥バジルで代用しました。
これで完成です!
そのまま食卓に出すとおしゃれですよ。
フレーバーストーンのフライパンから取り分けていただきましょう。
※ちなみに今回は白ワインでなく赤ワインを利用したのでちょっと色が濃いですね。
グラタンのレシピはダイレクトキッチンクラブに掲載されている
今回作ってみたナスとひき肉のグラタンは、ダイレクトキッチンクラブというサイトにレシピが公開されています。
ダイレクトキッチンクラブではフレーバーストーンのレシピをたくさん紹介しているのでよくチェックしています。
キッシュやアヒージョなどおしゃれな料理も多いのでこの機会にレパートリーを広げたいですね。
ちなみにフレーバーストーンのセットには、レシピの冊子も付いていますよ。
話題のジャガアリゴの考案者のリュウジさんの簡単&時短レシピです。
フライパンでグラタンを作ってみた感想
フライパン1つでグラタンを作ってみた感想をまとめてみました。
考えてみればフライパンでグラタンを作るって初めての経験でした。
そのままオーブンに入れられるのがとっても楽
やはりそのままオーブンに入れられるのはとってもらくちんでした。
今までのグラタンだと、いちいちお皿に移し替えて、お皿が一度に全部オーブンに入りきらないので分けて焼いたりなど手間でした。
フレーバーストーンだと、具材を炒めてそのままオーブンに入れるだけなのでかなり楽です。
オーブンから取り出すときに取っ手がとても便利
地味にこの取っ手が素晴らしいなと感じたのは、オーブンから取り出すときです。
グラタンをオーブンから取り出すときって熱くて大変なのですが、取っ手があるとフライパンにつけて持ち運ぶだけなので、全然熱くなくて楽です。
グラタン皿をオーブンから取り出すときはいつも苦戦していたのですが、これからは悩む必要もなさそうです。
フレーバーストーンのフライパンをそのままテーブルに出すのがおしゃれ
フレーバーストーンは赤色のおしゃれなフライパンなので、そのままテーブルに出しても映えます。
パーティー料理にも使えます。
以前ダイレクトテレショップの展示会に行ったときに、フレーバーストーンに料理をのせてそのままテーブルに並べているのを見ました。
どれもおしゃれなんですよ。
フレーバーストーンはオシャレな食器としても使えます。インスタ映えしますよ。
フレーバーストーンはオーブンレシピが得意/グラタン料理も作ってみてね
フレーバーストーンの料理の第一弾はグラタンでした。
フレバーストーンのフライパンはオーブン料理が得意ですので、これからもキッシュやパイ包焼きなどお洒落なオーブン料理に挑戦していきたいと思います。
と思った方は是非フレーバーストーンダイヤモンドエディションをチェックしてみてくださいね。
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