フレーバーストーンのフライパンでキッシュを作ってみました。
キッシュと言えば、大学生の時におしゃれなカフェで食べた懐かしの味。
これを家で作れるんですね。
オーブン料理はあまり作ったことがないけれども、レシピを見てみると簡単そうでしたので挑戦してみました。
▼焦げ付かないフライパン/フレーバーストーン!焼く、煮る、炒める、蒸す、この1台で可能!オーブン料理も得意
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おしゃれなカフェで食べて憧れていたキッシュをフライパンで作ったよ
大学の近くにあったおしゃれな喫茶店で初めて食べたのがキッシュでした。
と思ったのを覚えています。
その頃は一人暮らしを始めたばかりだったので、いろいろなことが未知の大人への階段のように見えていました。キッシュもその一つ。
大学生ともなると、おしゃれな料理の1つや2つは嗜んでおかないとなと思っていました。
懐かしいですね。
そんな憧れのキッシュを初めて自分でつくってみました。
使ったのはフレーバーストーンのソテーパン
キッシュを作るのに使ったのはフレーバーストーンのソテーパンです。
ソテーパンは、底が浅めのフライパンです。
フライパンですが、取っ手が取り外せるのでオーブン料理にも使えます。
カフェ風キッシュの作り方
早速カフェ風のキッシュの作り方をご紹介します。
- 冷凍パイシート:2枚
- 卵:4個
- 牛乳:200cc
- ブロックベーコン:5cm分
- マッシュルーム:3個
- 玉ねぎ:2分の1個
- ほうれん草:1,2株
- 粉チーズ:カップ2分の1杯
- 塩胡椒:適量
下ごしらえ
パイシートはあらかじめ常温か冷蔵庫で解凍しておきます。
ほうれん草は熱湯で茹でて5センチ程度に切り水気をしっかりとしぼります。
タマネギやマッシュルームは薄くスライスします。
ベーコンは1cm角の短冊切りにします。
玉ねぎを炒めておくとさらに良い
時間がある場合は玉ねぎをさっと炒めると甘みが増します。
パイシートを敷く
冷凍パイシートを綿棒で薄くのばします。
パイシートをソテーパンに敷き、フォークで全体に細かく穴を開けます。
キッシュの生地を作る
ボールに卵、牛乳、チーズを加えてよく混ぜます。
下ごしらえをした具材を全てと、塩胡椒を加えてよく混ぜます。
そのまま、パイシートに流し込みます。
この時うっかりほうれん草入れ忘れてしまいましたが、普通に美味しくできました。
また、マッシュルームがなかったので代わりにしめじを使っています。
しめじの旨味が出てよかったです。
オーブンで焼く
オーブンを200℃に予熱します。
フレーバーストーンのソテーパンごとオーブンに入れて30分ほど焼きます
オーブンから取り出して完成
キッシュが焼けたらハンドルを使ってオーブンから取り出します。
そのまま食卓に並べて取り分けましょう。
キッシュの実食/いただきます!
初めて作ったキッシュ。
どんなものだろうとドキドキでしたが、うまく焼きあがっていました。
とても優しい味で、玉ねぎの甘さやベーコンの旨みも感じられて良かったです。
家族にも好評で、結構量があったのにみるみるなくなっていきました。
冷凍パイシートを2枚使うので、ちょっとカロリーは高めなのかと思いますが、美味しいので特別な日のご馳走として今後も取り入れていきたいですね。
フレーバーストーンで作るキッシュを試してみての感想
フレーバーストーンのフライパンでキッシュを作ってみた感想をまとめてみました
フレーバーストーンはキッシュの型にもなるのかと驚いた
フレーバーストーンは焼く、煮る、茹でる、揚げる、炊くなど色々なことができる万能フライパンですが、キッシュの型にもなるんですね。
と思いました。
形も丸ではなく四角なので、キッシュの型としてはぴったりです。
わざわざ型を買う必要がないので便利だなと感じました。
バターを敷かなくてもパイ生地が焦げ付くことはなかった
パイ生地を使うと、耐熱皿にこびりついたりするのですが、フレーバーストーンはバターを敷かなくても焦げ付くことはありませんでした。
パイ生地が焦げ付くと、こびりついた部分が食べられなくて残念だったりするんですよね。
その点、フレーバーストーンは焼いたパイ生地がするっとはがれてくっつかないので、パイを残すところなく全部食べられます。
取り外しできるハンドルをつける時がちょっと硬い
フレーバーストーンの持ち味は、取り外しできるハンドルなのですが、ちょっと固い気がします。
特に、オーブンから出し入れするときは早くしなきゃと焦ってしまいますね。
ハンドルの着脱がスムーズだったらもっと良かったのになと感じました。
そのまま食卓に出して取り分けるのがおしゃれ
オーブン料理はそのまま食卓に出すとおしゃれです。
フレーバーストーンの赤色が可愛いので、テーブルに置くととっても鮮やかです。
料理が綺麗にできると、テンションも上がるのでこうしたお洒落レシピをどんどん取り入れていきたいです。
冷めても美味しい/冷蔵庫で保存もOK
キッシュはできたての熱々と冷めてからの両方の状態で食べましたが、冷めてもおいしいですね。
また、フレーバーストーンはフタをして冷蔵庫でそのまま保存することもできます。
四角い形をしているので、丸い形よりも収納しやすかったです。
優しい味のキッシュ/おしゃれな料理が私にもできました
憧れていたキッシュに挑戦してみました。
実際作ってみると気持ちが上がりますね。
食卓に並べると鮮やかで、家族からも好評でした。
私にもこういうおしゃれ料理ができるんだと自信につながったので、これからも新しいレシピを開拓していきたいと思います。
作り方は簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
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