我が家でも大活躍しているFOSAシリーズ!
新しくフォーサ袋が登場したとのことで早速試させていただきました!
FOSAは非常に使い勝手が良い商品なので、新しいフォーサもどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。
※この記事はショップジャパンさんから商品を提供していただき執筆しています。
【公式】フォーサ 真空バッグ 本体なしセット袋タイプの「フォーサ」です。<Shop Japan(ショップジャパン)公式>
ショップジャパンのフォーサ袋の特徴
まずはショップジャパンのフォーサ袋の特徴を簡単にご紹介しましょう。
早速見ていきますね
容器ではなく袋型
今回のフォーサはなんと容器ではなく袋型です。
チャックのついた丈夫な袋ですね。
袋に食材を入れて空気を抜き、真空にすることで、新鮮なまま保存することができます。
今までのフォーサは容器だったので、袋は新鮮ですね。
でも袋の方がしっかり真空にできそうな感じがします!
冷凍保存に適している
従来の容器型のフォーサは冷蔵での保存がメインでしたが、今回の袋型のフォーサ袋は冷凍保存に適しています。
もちろん冷蔵庫での保存もできますが、我が家では冷凍保存メインになると思います。
ご飯を小分けにして冷凍したり、まとめ買いした素材を小分けにして冷凍したりなど大活躍しそうです。
チャック付きの袋より強力
今回のフォーサ袋のようなチャック付きの袋は100円均一でもよく見かけますが、それよりも作りがしっかりしていて丈夫です。
100円均一で買う袋はよく破けちゃうんですよね。
ですが、フォーサ袋は厚みもしっかりしていてちょっとやそっとでは破けそうにありません。
空気を抜いて真空にするので、それに耐えられるようしっかり作られているのだと思います。
新鮮さをそのまま保てる
百均のチャック付きの袋を使っていた時も、自力で袋の中の空気を抜いたりして頑張っていたのですが、フォーサ袋は空気を抜く機械で自動でウィーンと真空状態にできるので、新鮮さをそのまま保てます。
布団や衣類を圧縮袋に入れて掃除機で吸い込むような感じですね。
しっかり真空状態にできるので心強いです!
洗って何度も使える
丈夫な作りの袋なので裏返して洗って何度も使えます。
最初は袋を裏返したら破けちゃうんじゃない?と思いましたが、実際に裏返してみると頑丈でゴシゴシ洗えました。
使い捨てではなく何度も使えるのは嬉しいですね。
フォーサ袋の使い方
次にフォーサ袋の使い方をご紹介します。
難しい事はなく、とっても簡単でした。
食材を袋に入れてチャックを閉める
保存したい食材を袋に入れてチャックを閉めます。
小分けにする場合はラップなどを使います。
ラップを使った方が内側が汚れないので私はよくラップを使いますが、直接素材を入れても大丈夫ですよ。
空気を抜く
付属の空気を抜く機械を使って袋の中の空気を抜いていきます。
空気を抜く機械には事前に乾電池を入れる必要があります。
また、従来のフォーサの機械と使い回しをすることができます。
冷凍庫に入れる
空気を抜いたら冷凍庫に入れます。
平たくなるので、冷凍庫にも入れやすいです。
使い終わったら袋を洗う
一度使い終わったら袋を洗います。
裏返して洗うと効率的です。
丈夫な袋なのでゴシゴシ洗うことができます。
ショップジャパンのフォーサ袋を実際に使ってみた感想
実際にショップジャパンのフォーサ袋を使ってみた感想をまとめてみました。
かさばらないのが嬉しい
袋型でかつ空気を抜くのでかさばらないのが嬉しいです。
冷凍庫はたくさんぎっしり詰めた方が冷凍効率が上がりますからね。
フォーサ袋はかさばらないので、たくさん冷凍庫に保存することができます。
長期保存に優れている
フォーサ袋は冷蔵保存もできますが、個人的には冷凍保存向きだと思います。
その点で長期保存に優れていると言えますね。
従来のフォーサは冷蔵保存、今回の新しいフォーサ袋は長期保存と使い分けるのが良いでしょう。
冷凍庫の匂いがつきにくい
真空でしっかり密封するので冷凍庫のにおいが付きにくいです。
冷凍庫の匂いがついた食材はあまりおいしくないですからね…フォーサ袋を使うだけで、あなたの冷凍技術がレベルアップすること間違いなしです。
袋が丈夫で破れにくい
袋が丈夫で破れにくいので繰り返しの使用に適しています。
やはり空気を抜いて真空にするのでそれなりに丈夫にしているようですね。
何回使うと破れてしまうのかな??今のところは全然大丈夫そうですが、もし破れたら追記しようと思います!
収納しやすい
フォーサ袋はとても平たくなるので冷凍庫に収納しやすいです。
書類ファイルのように縦に並べて保存すれば、冷凍庫の中を見やすく整理することもできます。
ふるさと納税等の保存にも適している
最近はふるさと納税で食材がたくさん届き、冷凍庫がパンパンになることが多いんですよね。
特に年末は駆け込みふるさと納税をするので冷凍庫に頼りがち。
ですが、フォーサ袋を使えば効率的にストックできるので、ふるさと納税をたくさん頼んでも安心です。
年末にかけこまないように届く時期を考えて計画的に寄付するのが大事なんですけどね。
まとめ買いやまとめ調理派におすすめ
時短のためにまとめ買いやまとめて調理する方も多いと思います。
私も週一回のまとめ買いですし、以前は週末にまとめて調理をして冷凍保存していました。
今の冷凍庫はとても賢いので、基本的にほとんどのものは冷凍できます。
冷凍庫にたくさんのストックがあると時短になりますし、精神的にも安心です。
フォーサ袋は時短生活の強力な味方になりますよ。
メモ欄は使わないと思う
フォーサ袋にはメモ欄があるのですが、使い回しをしますし基本的には使わないかなと思います。
使い捨てだったらメモ欄も使うんですけどね。
空気を抜きすぎると潰れるので注意
あまり空気を抜きすぎると食材が潰れるので注意です。
ある程度の密度のある食材なら大丈夫ですが、例えばふわっとした食材等は潰れたまま冷凍されて食感が損われることがあるので、空気を抜く時は手加減するのが大事です。
鮮やかな緑色で食材がきれいに見える
フォーサ袋は鮮やかな緑色をしていて、食材を入れるときれいに見えます。
料理は見た目、とも言いますし、きれいに見えるとテンションも上がりますね。
従来のフォーサとの比較
従来のフォーサも以前お試しさせていただきましたので、比較してみようと思います。
円形フォーサ
1番最初に出たフォーサですね。
中身も見えやすく、冷蔵庫の中に重ねておくことができます。
デメリットとしては、落とすとヒビが入りやすいこと。
ヒビが入ると空気が抜けて真空にできなくなってしまうんですよね。
何度か落としてしまい、泣く泣く処分したものもありました。
四角型フォーサ
円形よりも積み重ねやすい収納力に優れたフォーサです。
また落としても全然ヒビが入らず丈夫です。
素材が違うのでしょうね。
ただ円形と違って半透明なので、中の食材が見えにくいデメリットがあります。
比較して気づいたところ
従来のフォーサ2つと今回の袋型のフォーサを比較して気づいたところをご紹介します。
空気を抜く機械を使い回しできるのが嬉しい
まず、空気を抜く機械。
これはどのフォーサでも共通です。
袋型のフォーサだけアタッチメントを取り付ける必要がありますが、基本的には使い回しできるのでありがたいですね。
従来のフォーサは冷蔵保存、袋型のフォーサは冷凍保存と使い分け
個人的には、従来の円形と角形のフォーサは冷蔵庫の保存用、今回のフォーサ袋は冷凍庫の保存用だと思います。
つまり、保存期間の長さに応じて使い分ける感じですね。
ほとんどの方は両方使うと思いますので、従来のフォーサと合わせて使うと便利です。
両方使いこなせれば、食品保存の達人になりそうですね。
冷凍保存に便利なフォーサ袋!従来のフォーサと一緒に試してみてね
新しく進化したフォーサ袋をご紹介しました!今までのフォーサと違って冷凍保存に適している感じでしたね。
従来のフォーサと一緒に使うと便利そうです。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
あなたの時短料理の強力な味方になってくれること間違いなしです。
【公式】フォーサ 真空バッグ 本体なしセット袋タイプの「フォーサ」です。<Shop Japan(ショップジャパン)公式>