07 July 2020
真空保存容器のフォーサ(FOSA)を1年近く使って分かったメリット・デメリット

真空保存容器のフォーサ

なるべく料理は時短したい。

大量に切ったり作ったりしておいて、毎回の食事のときにはちゃちゃっと準備するだけにしたい。

でもそうすると食材が傷んでしまって結局ダメになったりするんですよね。

そんなもどかしさを感じていた時に出会ったのが真空保存容器のフォーサ(FOSA)です。(約1年前)

もうフォーサがなかった頃には戻れない!!

フォーサを使い始めてそろそろ一年経つので、使ってみた感想を率直にレビューします!


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フォーサ(FOSA)を1年使ってみた率直な感想と評価

使ってよかった便利グッズ、フォーサ(FOSA)は間違いなくその中に入るでしょう。

フォーサ(FOSA)に保存しておくときゅうりやレタスなどの切った野菜もシャキシャキ、カレーや煮物などの作ったおかずも新鮮なまま。

ラップをかけておくよりも断然長持ちします。

フォーサ(FOSA)が来る前は、

真空保存容器って何だか面倒くさそう

と思っていたのですが、使って一年経った今は手放せず毎日使っています。

今も冷蔵庫を開けるとフォーサが2、3個入ってますね。

フォーサ(FOSA)があるのでたくさん食材を買ったりおかずを作っても大丈夫〜!

という安心感があります。

よろぐま
真空保存容器を敬遠している方もぜひ一度使ってみて欲しいです

たくさん作り置きできるのがうれしい!真空保存容器のフォーサ(FOSA)のメリット

真空保存容器のフォーサ

ラップをかけて冷蔵庫に入れるだけだと、食べ物はどんどん傷んでいくんですよね。

一生懸命作ったものを捨てるのは辛い。

ですが真空状態で保存すると、食べ物の傷みが遅くなるのでいつもよりも長く食べることができます。

私は結構量を作ってしまいがちで、直さなきゃいけないなと思っていたのですがフォーサ(FOSA)があれば直す必要もなく、このままたくさん作り置きのおかずを作れます。

嬉しい!!

よろぐま
ではでは、そんなフォーサ(FOSA)の良いところをピックアップしてみましたので順次ご紹介します。

お手軽に真空状態にできる

真空保存容器のフォーサ

真空保存容器を初めて使ったのですが、

こんなに簡単に真空にできるの?

とびっくりしました。

ボタンをピッと押すだけなんですもの。

複雑な手間なんて何もいらないのです。

なんでもたくさん入る

真空保存容器のフォーサ

容器のボリュームがあるので、何でもたくさん入るのがメリットです。

小さめの容器でさえ、結構中身入りそうです。

実際に適当におかずを入れてみたところ、スペースが空いていてまだまだ入れらる…残ったカレーやシチューなどもどばっと入れられそうです。

作り置きしやすくなった

真空保存容器のフォーサ

今までは、たくさん作ったら余ってしまうし量を調節しなくてはと気を使っていたのですが、フォーサ(FOSA)が来てからは余ったとしてもフォーサに入れれば大丈夫と安心して作れるようになりました。

また時間があるときに下ごしらえをしてフォーサ(FOSA)に入れておくと後々すごく便利です。

少しずつ使うものを入れるのに便利

個人的にはハムを入れられるのが結構良かったです。

ハムはなかなか使い切らないのですが、ラップで巻いているだけだと衛生面も気になります。

真空保存の容器だとラップよりも安心ですね。

ハム以外にも漬けものや佃煮など少しずつ食べる物の保存に適していると思います。

食洗機が使えるのが良い

食洗機が使えるのも楽ちんだと思いました。

ただ蓋の部分は食洗機がNGなのでそこは手洗いする必要があります。

でも容器の部分だけでも食洗機に入れられるので負担が少ないです。

袋タイプの真空保存よりもランニングコストがかからない

真空保存としては、袋タイプのものも有名ですよね。

ただ袋タイプの場合は毎回新品の袋代がかかってしまうのでランニングのコストの面で見ると少々分が悪いです。

何度も使えるランニングコストの高さがフォーサの容器タイプのメリットだと思います。

もちろんデメリットもあり、毎回洗わなくてはならないのは少し手間ですね。

袋タイプは使ったらすぐ捨てられるのでお手入れの手間はかかりません。

どちらのタイプにもメリットデメリットがあります。

実際にフォーサ(FOSA)を使ってみたレビュー

真空保存容器のフォーサ

実際にフォーサ(FOSA)を使っておかずを保存してみました。

順番にご紹介しますね。

まずは単3の電池を4本入れる

真空保存容器のフォーサ

はじめに単3の電池を4本モニターに入れます。

電池は別売りなので自分で用意する必要があります。

私は家になかったのでヨドバシでぽちりました。

真空保存容器のフォーサ

蓋をしめます

容器の中に食材やおかずを入れる

真空保存容器のフォーサ

容器を軽くすすいで、容器の中に食材やおかずを入れます。

おかずを入れたら蓋をします。

真空保存容器のフォーサ

モーターを上に乗せてボタンを押す

真空保存容器のフォーサ

真空保存容器のフォーサ

モーターをフォーサ(FOSA)の上に乗せて緑のボタンをおします。

うーっという音と共に、モーターが容器の中の空気を抜き始めます。

しばらく待つ

真空保存容器のフォーサ

ボタンが光っている間はしばらく待ちます。

ほぉこれで空気が抜けているんだ、すごいなと見ていました。

少し時間がかかってしまいますので、この間は目を離していても大丈夫です。

真空状態が完成!

真空保存容器のフォーサ

ボタンの光が消えて動作音が止まったら完成です。

モーターを外してフォーサ(FOSA)を冷蔵庫の中へしまいましょう。

ここまでの工程はあっという間でした。

これで真空状態ができるなんて凄いものだと思います。

フォーサ(FOSA)のお手洗いの方法

真空保存容器のフォーサ

フォーサ(FOSA)のお手入れの方法もご紹介します。

お手入れもかなり簡単です。

モーター部分は布で拭く

モーターの部分は電池も入っていて水洗いができませんので、固く絞った布で着きます。

汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤で拭き取ります。

容器の蓋のキャップは外して洗う

真空保存容器のフォーサ

容器の蓋についている汚れ防止キャップは外すことができます。

洗うときはこちらを外して汚れを取り除きます。

容器部分は食洗機を使ってもオッケー

真空保存容器のフォーサ

容器部分のみ食洗機を使うことができます。

容器部分だけでも食洗機が使えるのはありがたいです。

もちろん普通に洗ってもOKです。

たくさん使うことになりそうなのでお手入れは大切

フォーサ(FOSA)のデメリット!改善して欲しいところ

真空保存容器のフォーサ

フォーサ(FOSA)を実際に使ってみて、

ここは改善して欲しいなぁ

と感じたところもまとめてみました。

フォーサ(FOSA)を使うにあたって口コミもたくさん見ましたが、皆同じことを感じるようですね。

特に四角い形に関しては希望が多かったです。

丸ではなく四角が良い

丸ではなく四角い形がいいという声が多かったですね。

私も切実にそう感じました。

というのも四角い方が冷蔵庫の中に入れやすいからです。

真空にするには四角いとやりにくかったりするのかしら。

そうでなければ四角にして欲しい所ですね。

電子レンジでも使いたい

フォーサ(FOSA)は電子レンジNGなのですが、電子レンジでも使えたら便利だろうなと思います。

ただ口コミでは電子レンジでも使いたいという声は少なめでした。

それよりも、素材がプラスチックではなくガラスがいいという声が多かったですね。

その辺りも今後に期待というところでしょうか。

デメリットを解消する新型フォーサが登場!!※2020年7月追記

なんと上でご紹介したデメリットを解消する、「電子レンジOK」「角型」のフォーサ

が新発売されました!!これは嬉しいです。

新表品についてもレビューする予定なので、こうご期待♪

作り置きをしたい人や食材を新鮮に保ちたい人におすすめ/真空保存容器のフォーサ(FOSA)

真空保存容器のフォーサ

フォーサ(FOSA)は本当に幅広い用途に使えますね。

作り置きを入れるのもいいですし、ちょっとずつ使う食材の保存にも適しています。

口コミを見るとペットのエサを保存して入れているという人もいました。

いろいろなことに使えるのが良いと思います。

真空にする手間もほとんどかからず楽ちんですしね。

家に1つあると絶対に重宝する品です。


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