11 January 2020
ユニロイ鋳物ホーロー鍋を実際に使ってメリットとデメリットを検証してみた

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

軽くて使いやすいと評判のユニロイの鋳物ホーロー鍋を実際に使ってみて、メリットとデメリットを検証してみました。

ホーロー鍋は憧れますが、お値段もそこそこするのでしっかり比較検討して購入したいですよね。

実際にユニロイの社長さんにお会いして詳しくお話を伺ってきましたので、鋳物ホーロー鍋選びにぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

よろぐま
ユニロイのメリットとデメリットをご紹介するよ

UNILLOY
ユニロイの軽い鋳物ホーロー鍋♪美味しい料理をお手軽に!

ユニロイのメリット

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

まずはユニロイのメリットからご紹介していきます。

メリットとして挙げられているものはユニロイの評判としてよく耳にするのですが、実際に使ってみるとどうなのでしょうか??

  • 軽くて使いやすい
  • 重金属が入っていない
  • 熱の伝導率が良い
  • 値段が安い
  • サビにくい
  • 色がかわいい
  • 取っ手に蓋を引っ掛けられる

軽くて使いやすい

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

鋳物のホーロー鍋にしては軽くて使いやすい!これがユニロイの口コミでよく聞かれることです。

そして実際に使ってみると…

確かに!軽くて持ち運びしやすい!使いやすいです。

私は今まではストウブを利用していましたが、ストウブはとにかく重いです。

鍋と蓋を一緒に持ち上げるのは大変なので分けて持ち上げているくらい。

ですが、ユニロイは鍋と蓋が一緒でも楽々と持ち運びできます。

今まではホーロー鍋は重さがネックとなって年配の人にお勧めできなかったのですが、ユニロイのホーロー鍋ならうちの親にもお勧めできそうです。

軽いけれどもホーロー鍋の機能はバッチリ

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ホーロー鍋が軽いのは良いけれども、ちゃんと料理ができるの?

実はユニロイに対して私は疑い半分でした。

ホーロー鍋を軽くしてしまうと、ホーロー鍋の持ち味である美味しい煮物料理ができなくなってしまうのではないか…と。

重いからこそ密封性も上がり、無水料理が可能となると私は思っていました。

これはユニロイの社長さんの話を聞いてみるとギリギリのところを攻めているらしいです。

つまりホーロー鍋の良さを失わないギリギリの薄さに設定しているということです。

もっと薄く軽くすることもできますが、そうするとホーロー鍋の良さが失われてしまうため、今の厚さになっています。

試行錯誤した結果のベストな厚さということなのでしょうね。すごい。

実際にユニロイを使ってみると、確かに煮物料理は美味しくできます。

ただルクルーゼやストウブ等と違って無水料理は厳しいようです。

ちょっぴり水を足して料理してくださいねとユニロイの方からも言われました。

重金属が入っていない

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイは塗料に重金属を使っていません。

そのため優しい色合いで、鍋の外側と内側が同じ色で均一に塗られています。

一方ストウブやルクルーゼなどは発色を良くするために重金属の入った塗料を外側だけ使って、内側は別の色になっています。

カラフルな塗料は見ていてテンションが上がりますが、口に入ることを考えると安心できるものを使いたいですね。

正直個人的なイメージとしては重金属のような物質はヨーロッパの方が規制が厳しいと思っていましたが、ホーロー鍋に関しては日本のユニロイの方が安心できるようです。

熱の伝導率が良い

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

実際にユニロイを使ってみると火の通りが早いのが感じられました。

厚さが薄いので熱が伝わりやすいのでしょうね。

食材に火が早く通るので、ストウブなどのホーロー鍋よりも短い時間で調理が可能です。

ガス代も節約できますし、一石二鳥!だと思います。

値段が安い

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ホーロー鍋って値段が高いイメージありませんか?

以前ストウブの鍋が欲しかったのですがさんざん迷って結局福袋やふるさと納税で手に入れました。

そう、ブランド物のホーロー鍋って高いのです。

ユニロイはしっかりしたブランドのホーロー鍋にもかかわらず、海外のホーロー鍋と比べると値段がお手頃です。

安いとは言いませんが、手が出しやすいお値段。

ですのではじめに鋳物のホーロー鍋がどんなものか試してみたい方にはぴったりなのです。

サビにくい

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイは重金属を含む塗料を利用していないため、外側も内側も均一に塗られています。

内側と外側を分けて塗っているホーロー鍋だと、縁の部分がむき出しになってしまうのでそこから錆びるのですが、ユニロイは塗料の継ぎ目がないため、サビにくいです。

実際に使ってみると、ストウブは縁の部分がザラザラしていますが、(多分少し錆びてる?)ユニロイはつるんとしていて錆びる心配がなさそうです。

安心して使えますね。

色がかわいい

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイは色が可愛いです。

ピンクや黄色や白など優しい色合いで料理をしながら楽しい気分になりそうです。

特徴としては、塗料に重金属を使っていないのでカラフルやビビットな色ではなく自然の優しい風味を感じられます。

現在6色ありますが、徐々に新しい色を加えているようなので、今後新色が出てくる可能性もあります。楽しみですね。

個人的にはオレンジとか黄緑色がいいなぁ。

取っ手に蓋を引っ掛けられる

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

取っ手の部分に蓋をひっかけられるのも便利なポイントです。

鍋の蓋を取った時、置き場所に困ったりしますからね。

こうした工夫はホーロー鍋ではじめて見ましたので、いろいろ考えているんだなぁと感じました。

ユニロイのデメリット

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

次にユニロイのデメリットをご紹介したいと思います。

機能的な面以外でデメリットを感じることが多かったです。

  • 知名度があまりない
  • デザインがのっぺりしている
  • 色がかわいいが無難な感じもする

知名度があまりない

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイはルクルーゼやストウブと違ってそこまで知名度はありません。知る人ぞ知るお鍋です。

そのため贈り物の時は注意。

例えば、ユニロイのホーロー鍋を結婚祝いに贈ったよ!と言った時に、え、ユニロイ?どこのブランド?となる可能性もあります。

もちろん機能性が高いので、使っているうちに気にいってもらえるプレゼントではありますが、もし相手がホーロー鍋のブランドに憧れを持っている場合は贈り物としては避けた方が無難かもしれません。

デザインがのっぺりしている

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

これは主に蓋のデザインの問題ですが、ユニロイは蓋のデザインがのっぺりしていると感じます。

ストウブのブレイザーと少しデザインが似ていますね。

私はストウブの鍋はヨーロッパのキッチンに置いてある鍋みたいでいい!インテリアとしても素敵!!と胸をときめかせていますが、ユニロイの鍋のデザインに関してはシンプルでいいね以上の感想はありません。

これは個人差があると思いますが、ユニロイはどちらかと言うと近代的なシステムキッチンに合うシンプルデザインだと思います。

色がかわいいが無難な感じもする

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ストウブやルクルーゼだと、こんな色の鍋があるの?と驚かされるのですが、ユニロイはそういった色の冒険はしていません。

重金属を塗料に使っていないので、自然と優しい色合いになってしまうのです。

私などは安全性重視なのでユニロイの方針には賛成なのですが、色がおしゃれな鍋を使いたいと言う方にはちょっと物足りないかもしれませんね。

ユニロイで料理をいろいろ作ってみた!美味しくできました♪

ユニロイで料理を色々と作ってみました。

やはりホーロー鍋なので煮込み料理がうまい!

鮭のちゃんちゃん焼き

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

北海道の名物料理!鮭のちゃんちゃん焼き。

味噌の味が染みてて美味しかったです。

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

おでん

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

寒い日にはおでんで温まりましょう。

大根に味がしみ込んでいて良かったです。

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ミネストローネ

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイは煮込む料理が得意ですね。

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

トマトソースが垂れた所がホラーチックで面白かったので撮りました!

色が目立つのが気になる場合は黒色が良いかも。

ドリア

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

バターライスを敷いたドリアを作ってみました。

このままオーブンに入れて焼こう!と思ったのですが、(ユニロイはオーブンもOKなのです)

いやこれはチーズがこびりついて大変なことになるのでは?まだ新しいお鍋なので無茶しないようにしよう…と途中までとなりました。

この後お皿によそってオーブンで焼いて食べました。

一晩おいたカレー

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

一晩おいたカレーです。ジャガイモが美味しかった。ちょっと水気が足りないように見えますね…

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイの開発秘話

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイの社長さんから開発秘話を教えていただきました。

プロジェクトXみたいで少し面白かったり。

何度も試行錯誤されていて、すごいなと感じました。

元は機械の部品を主に制作していた

ユニロイのホーロー鍋を作り始める前は、もともと機械の部品を主に制作していたようです。

新潟県の燕三条と言うと、金属の工場が多いですからね。

昔から鍛冶屋さんが多い街だったのかな。

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

2009年のリーマンショックで売れ行きが悪くなり、新しい事業に挑戦します。

それが鋳物のフライパン。

そしてフライパンをきっかけに、調理器具の制作を始めたそうです。

薄い鋳物は難しい/はじめは100個のうち80個が失敗

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

使いやすい軽い鋳物のホーロー鍋を開発し始めますが、薄い鋳物は難しかったそうです。

今までにないものを作り上げるので大変だったろうと思います。

鍋は100個作ったら80個が不良品と言う散々な結果だったようです。

つまり80%が不良品。

今は改良を重ねて不良品は5%までに抑えているようです。

熱の伝導率と薄さの絶妙なバランスを兼ね備えたユニロイ

そんな試行錯誤を重ねた努力の上にようやくできたユニロイですので、社長さんもスタッフさんもぜひ!使ってみてくださいね!!と自信満々でした。

ユニロイでご飯を炊くとすごいおいしいんですよ!温度が下がりにくいので揚げ物にも最適なんです!と言うので、ほほうそんなに言うのなら試してやろうではないかという気持ちになりました。(なぜか上から目線)

皆様もぜひユニロイを試してみて、おいしい料理を堪能してくださいね。

ユニロイの疑問質問

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ユニロイのお鍋に関するよくある疑問質問をまとめてみました。

ユニロイはどんな料理に向いているの?

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ホーロー鍋は煮物に向いています。

肉じゃがやカレーなど超絶美味しくできますよ。

煮込むだけで美味しく出来上がるので、実はホーロー鍋は料理初心者向けなんじゃないかと思っています。

あと私はまだ試していないのですが、ご飯も美味しく炊けますし、熱伝導率が良いので揚げ物などがカラッと上がるようです。

ユニロイで人気の色はどれ?色の選び方は?

現在ユニロイには6色ありますが、人気の色はくろがね(黒)とさくら(ピンク色)です。

くろがねは唯一表面がマットになっていてこびりつきにくく、またガラス層が1番薄いので割れにくいです。

黒なので着色が目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

このようにくろがねは使い勝手が良いので、実用性で選ばれますね。

さくらは見た目がかわいい!と言う理由で女性からの人気が高いです。

私も同じ理由でさくらを選びました。

やっぱり可愛いですね。

ユニロイには定期的なセールやキャンペーンはないの?

ユニロイはセールを行っていません。

ただしキャンペーンは行っていて、今は公式サイトより購入するとミトンがプレゼントされます。

鍋にミトンは必須なのでこれは欲しくなっちゃいますね。

鍋の回収をしてくれるって本当?

ユニロイを購入すると一緒に鍋の回収カードがついてきます。

新しく鍋を購入することでいらなくなった鍋を回収してしっかり処分してくれます。

これはなにげに便利ですね。

鍋はあまり処分したことがないのでどうしたら良いのかわからないですし…自分でやると面倒そう。

いらない鍋がない場合はカードを使用しなければ良いので、便利なサービスだと思いました。

ユニロイのホーロー鍋の軽さは試してみる価値あり!

ユニロイのホーロー鍋を使ってみた

ホーロー鍋は重いものと思って実はいましたが、ユニロイを知ってこんなに軽い鋳物のホーロー鍋があるんだと感心しました。

ブランドやデザインではなく、実用重視の場合はユニロイがお勧めできます!

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

UNILLOY
ユニロイの軽い鋳物ホーロー鍋♪美味しい料理をお手軽に!

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