日本版ヨギボーとも言うべき、MOGUの雲に乗る夢枕をお試しさせて頂いたので、早速感想をまとめてみました。
ネーミングも素晴らしいですよね。
雲に乗ってふわふわお昼寝したーい♪そんなメルヘンな夢を叶えてくれるやもしれない素晴らしいおうちアイテムです。
MOGUストア パウダービーズで全身を支える枕 雲に乗る夢枕
MOGUの雲に乗る夢枕の特徴
ではまずMOGUの雲に乗る夢枕の特徴をご紹介します。
リラックスできる全身枕
この商品は枕なのですが、ただの枕ではなく上半身を丸ごと乗せることができる全身枕なのです。
発想が斬新ですよね。お尻から上の部分を載せることができます。
腰や首の凹凸に合わせてフィットするので、体圧が分散するのを感じます。
例えるなら、自分の体の形に変形したマットの上に横たわるような感じです。
パウダービーズ素材
雲に乗る夢枕の中に入っているのはパウダービーズ素材です。
さらさらのパウダービーズで、雲みたいにふわふわになります。
最初パウダービーズが左右に逃げて、しっかり体を支えてくれないんじゃないかと思いましたが、適度な量が入っているので心配ご無用でした。
体の上半身を預けることで、ビーズが分散してしっかり支えてくれます。
ふわふわだけどしっかり体を支えられる量を計算しているようですね。
スーパーソフトストレッチ生地
雲に乗る夢枕のカバーはスーパーストレッチ生地です。
引っ張るとよく伸びます。触った感じがツルツル。気持ち良いです。
ツルツルしていて毛羽立たないので、アレルギーの人も安心して使えそうです。
私はほこりアレルギーなので、モフモフの素材とかは苦手…このようなツルツル生地だと安心して使えます。
首・肩・腰の隙間をなくし体圧を分散
上でも書きましたが、普通に寝ると首や肩や腰に隙間ができて体に負担がかかってしまいますよね。
これが凝りにもつながってきます。
ちなみに普段私はネックピローを利用して、首の隙間を埋めるようにしています。
なかなかいいですよ。
このネックピローの代わりを自然としてくれるのが雲に乗る夢枕です。
首だけでなく腰の隙間もしっかり埋めてくれるので、体の負担が軽減されます。ナイスですね。
カラーバリエーションが豊富
雲に乗る夢枕には5種類の色展開があります。
私のは白色ですが、他にもスカイブルー、ナイトネイビー、クリアピンク、ミストグレーがあります。
お部屋の雰囲気に合わせて色を選べるのでいいですね。
MOGUの雲に乗る夢枕を使ってみた感想まとめ
実際にMOGUの雲に乗る夢枕を使ってみた感想を率直にまとめてみました!検討されている方の参考になれば幸いです。
ふわふわで雲みたい
雲に乗る夢枕の名前通り、ふわふわで雲みたいです。
届いたのはホワイトなのでほんとに雲そのもの笑
雲に乗った事は無いけれど、もし乗る機会があればこんな感じなんだろうと思いました。
メルヘンチックですよね。
雲に乗る気持ちを体感したい方は、ぜひ試してみる価値ありです。
専用のカバーが付いているので汚しても安心
クッションには専用のカバーが付いていますので、もし汚れても洗濯ができて安心です。
家に来たのはホワイトのカバーなので汚れが目立ちそうですが、逆に汚れがつけばすぐに洗えるので良いかもしれません。
あと冬はいいけれど、夏に使うなら汗をかきますからね。
洗濯ができるのはありがたい。
クッションとしては弱い
単純にお尻の下に敷くクッションとしては弱そうです。
クッションとして座ると、下のビーズが左右に逃げて少なくなってしまうため、心もとない感じです。
使うとしたら背もたれとして背中に当てる方がオススメ。
逆流性食道炎に優しい
雲に乗る夢枕を使うと少し上体を起こした形になるため、胃酸が食道に逆流しにくくなり、逆流性食道炎に優しいです。
最近では若い人でも逆流性食道炎が増えているようです。
食生活の変化が影響しているのですかね。
逆流性食道炎は食べた後すぐに横になるのは厳禁です!
特に食べた後すぐに寝てしまう人にはぜひ使ってほしいですね。
寝返りは打ちにくい
パウダービーズが柔らかいので、寝返りは打ちにくかったです。
というか、雲に乗る夢枕で寝た場合寝返りを打つことはできませんでした。
眠りについた時と同じ姿勢のまま目覚めます。
ただこれは個人差があると思います。
口コミを見ると、寝返りがちょっとしづらい…位の人もいました。
どちらかと言うと長時間の睡眠よりは、お昼寝などの短時間や寝転がってゲームやテレビを見るときに重宝しそうですね。
熱がこもるので熱くなる
口コミを見ていると熱がこもるので暑くなり、夏はあまり使えないと言う声がありました。
冬だと熱がこもるのはそんなに実感しませんが、確かに通気性が良いわけではなさそうなので夏場は暑いかもしれないですね。
夏場は短時間のお昼寝程度に留めておくのが良さそうです。
寝転がりながらゲームするのに良い
普段寝転がりながらゲームをすると、頭の位置が低くなって画面が見にくいことがあります。
ですが、雲に乗る夢枕を使って寝転がると頭の位置が高くなるので、寝転がりながらゲームがしやすいです。
すごくだらしない格好になりますが、そこはご愛嬌笑
究極にダラダラしながらゲームをするにはぴったりのクッション枕です。
寝転がりながらテレビを見やすい
寝転がりながらゲームがしやすいのと同じ理屈で、テレビも見やすいです。
やはり頭の位置が少し高くなるのが素晴らしいですね。
ちなみに、寝転がりながらテレビを見ていると結構な確率で寝てしまいます笑
なかなか寝付けない時に使うのも良いかもしれない。
雲に乗る夢枕+コタツの組み合わせが最高
雲に乗る夢枕と一緒にこたつを組み合わせると最高です。
寝そべりながら足がポカポカ暖かい。
冬には最高の組み合わせですよ!うちの家族はよくこの組み合わせでお昼寝しているようです。
雲に乗る夢枕が来る前はこたつ+座椅子で昼寝していましたが、雲に乗る夢枕の方が柔らかいのでお昼寝に適している気がします。
腰や首が楽な気がする
首や腰の隙間を埋めてくれるので、普通の布団で寝るより楽な気がします。
ただ私はそれほど違いを感じませんでした。
普段からネックピローなどを使っているせいかもしれません。
でも口コミを見ると、腰痛対策のために購入して、楽ちんになったとか、朝起きると体が楽と言う感想がいくつかあったので、効果を感じる人が多いみたいです。
ヨギボーと比べるとパウダービーズが小さい
パウダービーズクッションといえばヨギボーも人気ですよね。
以前店頭でヨギボーのクッションに座ってみたことがありますが、ヨギボーと比べると雲に乗る夢枕はパウダービースが小さいと感じます。
ヨギボーのパウダービーズにもいろいろ大きさがあるのかもしれませんが、1番違うと感じたのはビーズの大きさですね。
ビーズが大きい方と体をしっかり支えてくれる感じがありますが、ビーズが小さいと触った感じがふわふわで気持ちが良いです。
それぞれ特徴がありますね。
枕というよりは体を支えるクッション
一応名前は枕となっていますが、枕というよりは体を支えるクッションに思えます。
枕と呼ぶには大きすぎるのと発想が斬新すぎて笑
小さい枕をイメージして購入すると大きいので、初めから上半身を支えるクッションと思っていた方が実際のイメージと近いです。
大きいので置く場所を考える
大きい枕なので置く場所を考えてしまいますね。
うちの場合はコタツの近くに置いてあります。
寝るときに使う場合は、ベッドに置いても良さそうですね。
ある程度大きさがある商品なので、購入する場合はあらかじめどこに置くのか考えておくと良さそうです。
雲に乗る夢枕の総合的な評価
雲に乗る夢枕が家に来る前は、大きいし、邪魔そうとこっそり思っていたのですが、実際使ってみるとかなりよかったです。
総合的な評価としては、場所を取る、夏は暑くなるなどのデメリットはありますが、超便利です。
お昼寝する時や夜寝るときには欠かせないですね。
あと寝ながらテレビを見られるのも素晴らしすぎます!レビュー用にお試しする機会をいただけてよかったです!!
MOGUの雲に乗る夢枕で快適な睡眠ライフを送ろう
MOGUの雲に乗る夢枕をご紹介いたしました!かさばる等のデメリットはあるものの、使いやすくごろ寝生活をさらに素晴らしいものにしてくれます。
家に1つあるとお昼寝がはかどる!MOGUには雲に乗る夢枕だけでなく、他の種類のパウダービーズクッションも豊富に揃っていますので、ぜひお店を覗いてみてね!