ランニング中の荷物がちょっと邪魔・・・何かいいものはないかな?とお探し中の方におすすめ!荷物が収納できるスパイベルト(SPIBELT)をご紹介します。
見た目はベルトですがちょっとした小物を入れられる優れものなんですよ。
デザインもかっこいいので、ファッションアイテムとしても取り入れられます。
▼ランニングやウォーキングにオススメ♪
目次
ジョギングやランニング中の荷物って邪魔…
ジョギングやランニング中のちょっとした荷物って邪魔ですよね。
私も時々公園にウォーキングに行くのですが、スマホやカード、キーケースなどをポケットに入れておくとジャラジャラいってうるさいです。
さらに歩くたびに足にガチャガチャ当たったり。
でもわざわざ大きなバックに入れるほどでもないんですよね。
鍵やカードなどは手放せないので仕方ないのですが、これを良い感じに携帯するものはないかな?と思っていました。
ジョギングやランニング中の荷物をしまえるベルト
そんなときに見つけたのがアルファネットさんのスパイベルト(SPIBELT)です。
そうそうこんなのが欲しかった!ということで、商品を提供していただく機会があったので早速使ってみました。
スパイベルト(SPIBELT)を使うおすすめのシチュエーション
ご紹介するベルトはmade in アメリカのスパイベルト(SPIBELT)です。
見た目はベルトですがちょっとした小物を収納することができます。
ランニングやウォーキングにぴったりで、他にもサイクリングや旅行などにもお勧めです。
スパイベルトのオススメのシチュエーション
- ランニング
- サイクリング
- ウォーキング
- 旅行
- 子供の遊び、など
スパイベルト(SPIBELT)の特徴は?
スパイベルトの特徴をざっとご紹介していきますね。
見た目は細長いベルト
スパイベルトは名前の通り見た目細長いベルトです。
ほんとに単なるベルト。
細いので、本当にここに収納できる?こんなの何も入らないじゃない?と思ってしまう見た目です。
使わない時は普通のベルトだけど実は秘密が…
実は単なるベルトに見えるところにスパイベルトの凄さが隠れているのです。
実はこの部分、布をたたんで端を縫ってあるので、何も入っていないときは折りたたまれて細くなります。
そしてものを入れると、物の大きさにあわせて膨らむ仕組みなのです。
これを見たときすごく工夫されてるなと感心しました。
メイドインアメリカなのですが、流石ランニングする人が多い国だけあります。(単なるイメージ?)
スパイベルトの秘密はストレッチ素材
物の大きさに合わせてなぜ膨らむのか・・その秘密は素材にあります。
実は収納部分はストレッチ素材でできているのです。
触り心地は、水着の表面みたいにスルスルしていますね。
これが伸びるので、見た目以上にいろいろものを入れることができます。
ベルト部分が体にフィットする
ベルトはゴムになっていて身体にフィットします。
またサイズを調節できるアジャスターが2か所についているので、サイズの微調整が簡単に出来ます。
身体のサイズにぴったり合うので動きを妨げない所がいいですね。
カードやスマホなど小物が入る
スパイベルトにはどんなものが入るのか、いろいろ試してみました。
ストレッチ素材がわりと伸びるので、見た目以上に入ります。
スマホやキーケース、カードなどが入りました。
主に身の回りの小物が入るというイメージですね。
同時にどれくらい入るのか入れてみました。
入れたもの
- スマホ
- キーケース
- 万歩計
- suica
ペットボトルは入らない
残念なことにこの大きさだとペットボトルは入りません。
暑い日はやっぱり飲み物も持っていきたいなと思うので、この点だけは残念でした。
ただし小銭入れなどは余裕で入るので、途中で飲み物を買うのもありだと思います。
スタイリッシュなのでファッションアイテムとしても良さそう
スパイベルトは見た目がかなりスタイリッシュです。
例えて言うなら休日にはセントラルパークのランニングを日課としているニューヨーカーやアスリートがつけていそうなアイテムです。
日本だと港区や皇居周辺によく出現していそうな感じですかね。
なんとなくのイメージですが。
私の手元にあるのは黒ですが、黒地にスパイベルトとロゴが入ってなかなかにおしゃれなのです。
実用性だけでなく、ファッションアイテムとしても使ってよさそうです。
つけただけで気持ちはアスリートになったよう。
サイズやカラーもいろいろある
スパイベルトのホームページを見てみると、サイズやカラーの展開もいろいろありました。
500mlのペットボトルが入る大きいサイズは肩から斜めに下げて色々荷物を入れられそうです。
これはレジャーに行く時に良さそうですね。
両手が空くと結構楽なのですが、リュックサックだと大きすぎるという場合に重宝しそうです。
色も28色でたくさんあるので、カップルや家族で色違いを買って楽しむというのもありですね。
スパイベルトをして公園にウォーキングに行った!実際の使い心地は?
筆者の家の近くに公園があるので、早速スパイベルトを装着してウォーキングに行き実際の使い心地をまとめてみました。
シンプルなのでスポーツウェアによく似合う
私が選んだベルトは一番シンプルな黒だったので、どの色のスポーツウェアを着てもよく似合うと感じました。
特に組み合わせを気にしなくても、装着すれば様になるのが良いですね。
ベルト部分がゴムなので体にフィットしてずり落ちない
スパイベルトの工夫を実感したのですが、ベルト部分がゴムになっているので体にフィットするようになっています。
つけたときはちょっと窮屈かなと思ったのですが、体にフィットしているので多少動いたり走ってもずれ落ちることがありません。
体にフィットしていないと、ランニングで体が上下するために荷物がペシペシ当たって痛かったりしますが、スパイベルトはそういったことはありませんでした。
お腹部分に巻くのが嫌な場合は肩にかけても良い
ちなみにお腹部分に巻くのが嫌な場合は肩にかけても良さそうです。
肩にたすき掛けするとこんな感じですね。
好きなように巻きつけることができます。
スパイベルトをつけてちょっと歩いてきたのですが、なかなか良かったです。
家族にも試してもらったのですが、これいいね!と言っていました。
おまけ/リフレクター(反射板)ももらった
スパイベルトにはリフレクター(反射板)も同封されていました。
I♡RUNとなかなかかわいいデザイン。
ベルトにパチっと止められるようになっています。
暗闇の中にいると運転手からよく見えずに危険ですからね。
事故を防ぐために積極的に使いたいアイテムです。
北欧ではリフレクターを5人に1人が利用している
リフレクターの説明には、北欧では5人に1人が利用していると書かれていました。
かなり普及率が高いですね。
実際車を運転していると、反射板は光を反射して目立ちます。
事故の防止につながるので、夜にランニングする際は是非つけていきたいですね。
ランニングやウォーキング時にオススメのスタイリッシュな収納ベルト!良いものを手にいれてしまった
運動不足な私のもとに舞い降りてきたスパイベルト。
ふだんは自彊術以外運動しないことが多いので、これを機に筋肉をつけたいと思います。
またちょうど家族もダイエット中なので、一緒にがんばっていきたいですね。
使ってみたら予想以上に良かったので、大きいサイズも欲しいなと検討中です。
スパイベルトが気になったら是非チェックしてみてくださいね。
▼ランニングやウォーキングにオススメ♪