もしもの時のためにドライブレコーダーが車に備えてあると安心ですよね。
最近ではドライブレコーダーをあとから自分でつける人も多いです。
今回は液晶王国さんの前後の録画ができるドライブレコーダーをつけてみましたので、早速ご紹介します。
やはりドライブレコーダーがあると心強い。
備えあれば憂いなし!です。
目次
近年搭載する人が増えてきているドライブレコーダー!選ぶ時のポイントは?
ドライブレコーダーはいろいろ種類があってどれを選んだら良いのか難しいですよね。
私もドライブレコーダーを探すときに、何を基準に選んで良いのかわからずとりあえずネットだ!と闇雲に探していました。
そうしてるうちに、ドライブレコーダーを選ぶときのポイントが見えてきたのでまとめてみました。
重視したいのは3つです。
- 広い録画画角
- 高画質(200万画素以上)
- 駐車時の監視機能
広い録画画角
録画の範囲が広いほうが事故にあった場合の映像を取り逃がすことがありません。
前方だけ録画できるよりも、左右や後ろも見られると隙がないです。
画角は大体120度以上を目安にすると良いでしょう。
高画質(200万画素以上)
事故の時の映像を記録するということを考えると、高画質の方が良いです。
肝心の映像が荒くてよくわからなかったら意味がないですからね。
目安としては200万画素以上が良いでしょう。
駐車時の監視機能
置き引きやいたずらなど車に関するトラブルは駐車時でも起こりえます。
駐車時の監視機能があれば、知らない間に起こったこともちゃんと記録しておいてくれます。
筆者は以前駐車している間に車のガラスを割られたことがあるのですが、結局犯人は分からずじまいでした。
この時ドライブレコーダーがあればしっかり記録されていたのだろうに…と思います。
ドライブレコーダーを搭載する目的は?防犯だけでなく、思い出を記録するためという理由も増えている
ドライブレコーダーを設置する理由とはなんでしょうか。
トラブルが起こった時のための記録用として備える人が圧倒的ですが、最近では旅行の記録として残しておきたいという人もいます。
防犯や事故の時の記録のため
まず多いのが防犯や事故の記録のためという理由ですね。
「ドライブレコーダーで録画してます」というステッカーを貼るだけで防犯になります。
また事故が起きたときに、状況をしっかり記録する媒体としてドライブレコーダーは大活躍します。
具体的には以下のようなときに備えられます。
- 前方衝突
- 後方衝突
- 後方からの煽り
- 駐車場の置き引き、など
旅行などの記録をとっておきたいため
わりと聞くのが旅行などの記録をとっておきたいという理由ですね。
旅行先のドライブの風景を見てるだけでも思い出が蘇って楽しいです。
私も初めてドライブレコーダーをつけて映像を録画した時、面白くて全部の録画ファイルを見てしまいました。
つい見返してしまうんですよね。
こんなところ走ったな~と旅の思い出になります。
液晶王国さんの360度パノラマ録画ミラー型ドライブレコーダー&バックカメラを使ってみた
液晶王国さんから提供いただいた360度パノラマ録画ミラー型ドライブレコーダー&バックカメラを使ってみました。
こちらは、ドライブレコーダーとバックモニターがセットになっています。
またモニターはバックミラーに被せるタイプなので、場所を取りません。
結構使い勝手いいんですよ。
では早速ご紹介していきます。
液晶王国さんの360度パノラマ録画ミラー型ドライブレコーダー&バックカメラの特徴

参照:液晶王国
はじめに360度パノラマ録画ミラー型ドライブレコーダー&バックカメラの特徴をさっとピックアップしますね。
- 360度全方位型録画&バックカメラで後方も自動録画
- 事故が起こった時点からフロントカメラ、バックカメラ共に2時間まで遡り再生
- ミラー型なので場所をとらない
- タッチパネルで簡単操作
さらに、上でご紹介したドライブレコーダーを選ぶ時の3つポイントもクリアしています。
- 広い録画画角
- 高画質(200万画素以上)
- 駐車時の監視機能
これは予想以上にハイスペックなドライブレコーダーをもらってしまったなと。ふふ。
幸運でしたね。
360度パノラマ録画ミラー型ドライブレコーダーバックカメラセットが届いた!
まず家に2つの箱と付属品が届きました。
2つの箱にはそれぞれバックミラー型のドライブレコーダーと、バックカメラが入っています。
付属品には、ドライブレコーダー録画中というステッカーやメモリーカードも入っていました。
動作テストを行う
付属の説明書によると、一番初めに動作テストを行ってくださいとのこと。
早速電源を取って、ミラー型ドライブレコーダーと、バックカメラの動作テストを行いました。

ドライブレコーダーはしっかり映ります

バックカメラもOK!
どちらもしっかり動きます。ばっちり!

SDカードを差し込んでおきます
ドライブレコーダーとバックカメラの取り付け
動作確認ができたので、早速車に取り付けます。
ドライブレコーダーは、バックミラーにバンドで固定するだけなので簡単でした。

バックミラーに固定するだけ♪
問題はバックカメラの方です。
バックカメラの固定自体は簡単ですが、外側から内側に配線を通すのがややてこずります。
また、車のバックギアに連動してバックカメラに切り替わるようにするため配線と結びつけるのも慣れていると簡単ですが、ほぼ車の内側を触ったこともない場合は難しいかもしれません。
バックカメラに関しては事前に取りつけられそうか確認してから購入することをおすすめします。
ドライブレコーダーの配線を隠す方法もあり
普通にシガーソケットから電源を取っていると、コードが垂れさがって見栄えが悪いです。
調べてみるとコードを車のフレームに沿ってテープで貼って隠す方法がありました。
まだ試せていないのですが、このままだと車内の見栄えが悪いのであとで試してみたいと思います。
ドライブレコーダーをいろいろ操作してみた
車にドライブレコーダーを取り付けたら早速色々操作をしてみました。
表示の切り替えもいくつかあり、いじっていると楽しいです。
では詳しく見ていきましょう。
球面モード

指でスワイプするとぐるぐる回ります
360度周囲の状況を映し出します。
画面を指でスワイプすることで回転します。
ぐるぐると360度チェックできます。
最初は面白くてスワイプしまくっていました。
フロント&バックモード
フロントとバックの2画面が表示されます。
またスワイプすると画面も回転します。
この状態でダブルタップすると全画面表示に、もう一度ダブルタップすると2画面モードに戻ります。
マルチウィンドウモード
前後左右の4つの方向を映し出します。
全方位隙がないですね。
スワイプすることで画面が回転します。
拡大と縮小も可能です。
バックカメラとの切り替え

右側の小さい画像をタッチ

バックカメラの映像に切り替わる
右側に出ているバックカメラの小さな映像をタップすると、バックカメラの映像に切り替わります。
もう一度映像をタップすると元に戻ります。
録画したデータの再生

ドライブレコーダーの録画ファイル

バックカメラの録画ファイル
録画したデータはファイルとして保存されます。
ファイルの画像をタップすることで再生することができます。
ファイルは、フロントカメラの映像、バックカメラの映像、静止画の3つのフォルダに分かれています。
また映像を長押しで2秒押すと削除を選択することができます。
録画データの自動ロックと手動ロック
センサーが衝撃を感知すると、録画データが自動でロックされます。
また録画中に鍵のマークを押すことで手動でロックをかけることができます。
大事なデータはこうしてロックしておきましょう。

鍵マークのついているファイルはロックされています
ただしロックされたファイルがたまると、SDカードの容量が少なくなってくるので、必要のないデータはロックを外して削除しましょう。
駐車監視機能
車のエンジンを切ると、駐車監視をするかどうかの選択画面が現れます。
ここで駐車監視を選択すると、監視の状態に入ります。
この間は振動が起こると11秒間録画を行います。
車から離れている時も安心ですね。
設定画面
ドライブレコーダー自体のさまざまな設定をすることができます。
日本語で書かれているので、感覚で操作ができます。
機能や画面の切り替えがありますが基本的には直感で操作できる感じです。
触って行くうちにだんだん慣れて覚えてきますね。
これで我が家の車の防犯レベルも上がり、完璧な守りになりました。
もしもの時にも万全の構え!ドライブレコーダー&バックカメラ
普段車を利用することが多い筆者にとって、ドライブレコーダー前々からつけたいなぁと思っていたところでした。
今回機会をいただいて、ドライブレコーダー+バックカメラまでつけられてラッキーでした。
360度の広画角や駐車監視機能もついて本当に高性能なドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーをつけようかな?と迷っている方!何かあってからでは遅いので、早めにつけたほうがいいですよ。
備えあれば憂いなし。
これでさらに安心して運転ができそうです。