ロジクールさんからBlue – Yeti XとSTREAMCAMをブログ用に提供して頂きましたので、早速使ってみました。
動画撮影ではなく、普通の仕事の会議やミーティングに使ったので、もったいない使い方かもしれませんが…笑
それでもスペックの良さは充分実感できました!
1ヵ月使ってみた感想を率直にまとめてみたいと思います!
目次
ロジクールのBlue – Yeti Xとは?
まずはロジクールのBlue – Yeti Xの特徴をささっとまとめてみました!
・高解像度LEDアレイによって音声レベルを視覚化
・多機能スマートノム・多機能スマートノブがヘッドホン音量、マイクゲイン、ブレンド及びミュートをコントロール
・ストリーマーとPodcastアプリセットを含めたBlue VO!CEブロードキャスト音声効果
・ライトをカスタマイズしてマイクをパーソナライズ
・多彩な4つの指向性パターン:カーディオイド、無指向性、双方向及びステレオ
ライトもカスタマイズできるんですね。
まさにマイマイク♪(古い)
Blue – Yeti Xを1ヵ月間使ってみた感想
では早速Blue – Yeti Xを1ヶ月使ってみた感想をまとめてみましょう。
主にというかほぼ全部会議や打ち合わせで使いました!
使用状況
打ち合わせや会議などでBlue – Yeti Xをイヤホンと一緒に使用
ヘッドホンから解放される
今まではマイク付きヘッドホンを使っていたのですが、そこから解放されました。頭が軽いです!
Blue – Yeti Xの土台の部分にイヤホンジャックが付いているので、そこからイヤホンを使用することができます。
有線でよい場合はイヤホン、無線がよい場合はマイクのついていないBluetoothのイヤホンを使うのが良さそうです。
また肩こりや頭痛からも解放されて毎日が快適です。
メガネの人には特にオススメ
眼鏡を使用している人の場合、マイク付きヘッドホンだとメガネの弦の部分が当たって邪魔だったりするんですよね涙
ですが、上に書いた通りBlue – Yeti Xにイヤホンを合わせて使用すればお悩みから解放されます。
特にメガネの人には朗報です。ぜひ試してみてくださいね。
スピーカーは別途自分で用意
一般的な商品だとマイクとスピーカーが一体になっていることが多いのですが、Blue – Yeti Xはマイクだけです。
単体では音声の出力ができないため、上で書いたようにイヤホンやスピーカーを自分で用意する必要があります。
マイク専用商品なので、他の商品のようにスピーカーもついてるのかなと思って買うと期待はずれになってしまいますので、そこは注意です。
手元で音声のオン・オフができる
Blue – Yeti Xはマイクについている中央の丸いボタンを押すと音声のオン・オフができます。
手元で操作ができるので、わざわざマウスをカチカチクリックする必要もなく便利です。
手元で操作できるのは、安価な商品だとあまりないんですよね。
Blue – Yeti Xは割とお値段もお高めの商品なので、細かい部分もしっかりしていてありがたいです。
仕事の会議中は、他の人が発言している間はマイクをオフにしているためしょっちゅう操作をする必要があります。
手元で操作ができるので、楽ちんですね。
有線なのでマイクでUSBポートを1つ占領する
Blue – Yeti Xは有線なので、利用時はUSBポートを1つ占領します。
ですので、すでにUSBポートがいっぱいだよーという方は注意ですね。
USBハブなどを事前に準備しておいて、USBのポート数を確保しておくのが良いでしょう。
やや場所を取る
写真でも見ての通り、Blue – Yeti Xはわりと大きなマイクです!まぁこの大きさが良いのですが、やや場所を取るという点もあります。
机が狭い場合は、存在感があるかもしれません。
私は少し大きめの机を使っているので、ディスプレイの横にちょこんと置いています。
確かに場所をとりますが、安定感があって倒れにくいですし、今のところ邪魔だと感じた事はないですね。
むしろビジュアル的にかっこいいのでテンションが上がります。
遠くにおいてもボリュームのコントロールができる
手元でボリュームのコントロールができるので、遠くにおいてもしっかり声を拾ってくれます。
自分の声がどれくらい入っているかは、Blue – Yeti Xのランプの表示を見るとわかります。
音量が視覚的にわかるのはいいですね。
私は普段大体50cmほどマイクを離して使っています。
ボリュームを一度調整してしまえば、そのまま使っても問題ないですし、もし相手が聞こえにくいことがあれば再度調整すればOKです。
生活音は拾わない
生活音は拾わないのでクリアな音声で会議に参加ができます。
私はマイクをある程度離して使っているので、呼吸音なども拾いません。
以前ヘッドホンを使っていたときは、会話の合間に唾の音なども拾ってしまっていましたが、Blue – Yeti Xではそれがないので個人的には気に入っています。
音声以外の音が入ると気になってしまう人もいると思いますので、生活音や雑音を拾わないのはありがたいです。
見た目が圧巻でテンションが上がる
これは私が1番伝えたかったことです!見た目が圧巻でテンションが上がるマイクなんですよね!見てください。
ラジオの収録現場に置いてあっても違和感のないマイクです。
私の夫は歌が趣味なので、このマイクを見てかなりテンションが上がっていました!このマイクを使ってYouTubeデビューしてみたいそうです!Blue – Yeti Xは普通にYouTubeをされている方にとっても高性能マイクですし、ありだと思います。
また、重量感もあるのが本物っぽくていいんですよね。
そのうちこのマイクを手にうちの夫はデビューしてるかもしれません笑
重量はあるがあまり動かさない
上でBlue – Yeti Xには重量があると書きましたが、確かに持ち上げようとすると重いんですよ。
ですが、あまり動かさないので気にならないですね。
使わないときはくるっと回転させて下向きにできるのですが、私の場合イヤホンの有線ケーブルを挿しているのでそのままにして布をかけています。
普段の使用で動かす事はほとんどないので、重さはあまり気にならないですね。
音が入っているかどうかを視覚的に確認できる
自分の音が入っているかどうかを視覚的に確認できるのは、便利な機能だと思います。
ボタンを押したと思っていたけれども、音声が入ってなかった…涙なんてこともありますからね。
特にたくさん動画を撮影している人などはこうしたハプニングも起こりやすそうです。
ですが、音が入っているかどうかを小さなランプで確認できるので、音が入っていなかった悲しい事故を防ぐことができます。
音声はとてもクリアになる
マイクと言えば1番大切なこと!音声の質ですが、とてもクリアになります。
最初に聞いたときにほほうと思いました。
特に、生活音や雑音等を拾わないので、音声だけに集中できます。
会議やミーティングだけに使うのはもったいないマイクかもしれませんが、おそらく会議に参加している人の中で1番クリアな音声は私なのではないかと密かに思っています笑
会議中聞き返される回数が減った気がする
個人的な感覚値なのですが、会議中に聞かされる回数が減ったような気がします。
私の滑舌が良くなったのかな? (違うか…)もちろん、Blue – Yeti Xのおかげだと思います。
指向性を選べるので、複数人でも対応OK
Blue – Yeti Xは指向性を選ぶことができるので、複数人でしゃべっても対応できます。
この機能は私ほとんど使ってないのですが、複数人で収録するときには便利ですね。
今度夫と一緒に夫婦漫才でもしてみようかしら…
ロジクールのSTREAMCAMとは?
お次はロジクールのSTREAMCAMです。
Blue – Yeti Xと一緒にモニターをさせていただきました!本当にありがたいです。
私の仕事机の周辺機器が俄然グレードアップしましたね!!
STREAMCAMの特徴もさっとまとめてみましょう。
・フルHD
スムーズな動きのシャープで自然なHDビデオストリーム
・プレミアムガラスレンズ
鮮やかな臨場感のある画質
・優れたオートフォーカス及び露出
多様な照明条件下でも明瞭なディテールと自然な肌の色を表現
STREAMCAMを1ヵ月使ってみた感想
使用状況
打ち合わせや会議などでSTREAMCAMを使用
顔を明るく映し出してくれる
はじめに感じたのは、顔にしっかりフォーカスして明るく映し出してくれることです。
顔色が良くなります!ミーティングで顔色は大事ですからね。
変な感じに暗く写っていると印象も悪くなってしまいます。
カメラ写りなんか気にしないよーという方ほどぜひぜひ使ってみて欲しいですね。
ちなみに、もっと顔映りを良くしたい場合はカメラの周りに女優ライトをつけると良さそうです。
私あれ憧れなんですよね笑
STREAMCAMの入っていたパッケージにも女優ライトで撮影している写真が写っていて、これかっこいいなぁと思いました。いずれ私も取り入れてみたい。
見た目がかっこいい
STREAMCAMの見た目はかっこいいですね!黒と白のうち今回は白を選んでみたのですが、なんかかわいい♪ディスプレイの上に取り付けて撮影してるのですが、しっかり仕事している感が出ていいですね。
白色を選んで正解だった気がします。
しっかりオートフォーカスされている
しっかりとオートフォーカスされているので、きれいに映ります。
やはりお顔が綺麗な方がテンションも上がりますからね。
ミーティングの最中に端っこに映る自分の顔がぼやけているとショックですもの。
ただし、私が以前使っていたカメラでもオートフォーカスはしっかりされていたので、そこまで違いは感じないかもしれません。
オートフォーカスのレベルはどのカメラもかなり高いレベルにいっているということなのでしょうね。
USBタイプCなので変換ケーブルを用意しておいた方が良い
STREAMCAMはUSBtypecなので パソコンにあらかじめ1つしかない場合が多いです。
すでに使用していてふさがっている場合は、ハブを使って拡張するか、変換ケーブルを使ってUSB3.0にするのが良さそうです。
私は変換ケーブルを使って変換しています。
用意をしておかないと、すぐに使えなかったりするので注意ですね。
ロジクールのBlue – Yeti XとSTREAMCAMを使って仕事が快適に♪テレワークにぴったりだよ
ロジクールのBlue – Yeti XとSTREAMCAMを1ヵ月間使用してみた感想をまとめてみました。
仕事が快適にできるようになりましたね。
昨今ではテレワークでおうちで仕事する人も増えていると思いますので、ミーティングやプレゼンに使用するのもありだと思います!お値段は多少高いですが、快適な仕事環境を整えるためにも、検討してみてはいかがでしょうか。
あと普通に見た目がかっこいいのでテンションが上がります!もしかしたら仕事のやる気もアップするかも!?