ショップジャパンより発売された低温調理器デリシェフの気になる口コミや評判を集めてみました。
ただしデリシェフは発売されたばかりなので、まだ口コミや評判が少ないです。
ですので、私自身がデリシェフを使った感想も織り交ぜながらご紹介していきたいと思います。
デリシェフはかなり便利なキッチン家電です。
美味しいもの好きな方にはおすすめしたいです。
目次
低温調理器デリシェフがショップジャパンより新発売
便利な製品をたくさん取り揃えているショップジャパンから、低温調理器のデリシェフが発売されました。
こちらの低温調理器はお求め安い値段でなかなか便利なのですよ。
最近のキッチン家電の中でダントツお勧めのものです。
ちなみにデリシェフはショップジャパンさんより提供を受けております。
新商品をいち早く体験できる機会をもらえて本当にありがたいです。
というわけで、張り切ってご紹介していきますね。
デリシェフの特徴は?
まずデリシェフの特徴を簡単にご紹介します。
特徴はいくつかあるのですが、検討する時に押さえておきたい特徴は主に2つです。
1.費用がリーズナブル
まず挙げられるのが費用がリーズナブルということです。
低温調理器は他のメーカーからもいくつか販売されていますが、やはり値段がお高いです。
一方デリシェフは値段が12,900円とお安くなっています。
また、ショップジャパンは定期的にお買い物のキャンペーンを行っているのでタイミングが合えばもっとお得に購入することもできます。
デリシェフ | 12,900円 |
Boniq | 21,384円 |
ANOVA(並行輸入) | 2万円前後 |
2.BoniqやANOVAでできることはデリシェフも大抵できる
費用が安いと心配になってくるのが機能面ですが、デリシェフは機能面もバッチリです。
他の低温調理器ANOVAやBoniqにできることはほとんどデリシェフもできます。
機能的にはほぼ変わりないですね。
ただし、デリシェフはスマホでの操作ができないのでそこだけ注意が必要です。
デリシェフを買うかどうか検討しているという方は、まず上の2点を念頭においてみてはいかがでしょうか。
個人的には、一通りのことができて費用も安いデリシェフはオススメできます。
デリシェフの口コミや評判は?
気になるデリシェフの口コミや評判を見てみましょう。
といっても、デリシェフはわりと新しいのでまだ口コミや評判は少ないです。
ですので私自身がデリシェフを使ってみた感想をなるべく細かくまとめてみたいと思います。
もうしばらく時間が経って、口コミや評判が出てきたらまたまとめてご紹介していきますね。
実際にデリシェフを使ってみた感想
では早速見ていきましょう。
とにかく料理が柔らかくなる
低温調理器を使って感じたことは、とにかく料理が柔らかくなることです。
低温で調理することでタンパク質が固くなり過ぎないためです。
フライパンで焼くよりも、低温調理器でじっくり全体に火を通した方が柔らかく出来上がりますよ。
実際につくってみたローストビーフやサラダチキンもとっても柔らかく出来上がりました。
一度作ってみるとその柔らかさに驚きます。
インスタ映えする料理ができる
デリシェフで出来るメニューを眺めてみると、インスタ映えする料理が多いなぁと感じます。
ローストビーフをはじめサラダチキンやプリンなどなど、目を引くエース級の料理ができます。
ですので、おうちでのご馳走やホームパーティーの料理などにとっても適していると思います。
低温調理器で作ったメニューが一品あると、みんなのテンションもグッと上がりますし、写真をSNSに投稿したらいいね!がつきまくると思います。
低温調理器もインスタ映えするかっこよさ!
また個人的には、低温調理器自体がインスタ映えするかっこよさだと思います。
なべに低温調理器を設置すると、ハイテク感漂って、なんかものすごいものが出来上がりそうと感じます。
私は割とかわいい、かっこいい調理器具を見るとテンションが上がるので、低温調理器の見た目のかっこよさは料理のモチベーションを上げるのに一役買っている気がします。
料理レベルが上がる
低温調理器を導入すると料理レベルが格段に上がる気がしますね。
デリシェフが届いた日から、実験的に低温調理器のメニューを出していたら、家族から
「いやー、ついに料理もこのレベルに達したか」
という言葉をいただきました。
(多分お褒めの言葉)
嬉しいですね。
調理は結構簡単なんですけどね。
低温調理器様のお力です。
料理が楽しくなる
低温調理器でふだんは作らないようなメニューも作ることができます。
例えばローストビーフやサラダチキンなんて作ったことなかったですが、低温調理器で簡単にできました。
家でさらっとローストビーフを作ってしまうなんて、私もしかして料理の達人??と楽しい気分になれます。
それにいろいろ実験して試してみるのがほんと面白いですよ。
温度と時間さえ間違えなければ失敗はしないので気楽にどんどん新しいメニューに挑戦できます。
後片付けが楽
デリシェフで調理するときは、素材を密封できる袋などに入れるので鍋やデリシェフ自体は汚れません。
お手入れも水を軽く拭いて乾かしておけばオッケーです。
しっかり洗わなくて済むのはありがたいですね。
デリシェフで出来るレシピは?
低温調理器と言うとローストビーフですが、他にもいろいろ作れるレシピがあります。
いくつか低温調理器のレシピを記事にしてみましたので参考にしてみてください。
デリシェフにもデリシェフ用のレシピが付いてきます。
最初はこれを見ながら調理するのもお勧めです。
また同じ低温調理器のBoniqなどもレシピを公開していますので、そちらを参考にしてみるのも良いでしょう。
デリシェフの詳細なスペックをチェック
低温調理器デリシェフの詳しいスペックを見てみましょう。
ショップジャパンの箱に入って配達される
デリシェフはショップジャパンの段ボールに入って配達されます。
デリシェフの本体に対してちょっと大きめの段ボールですね。
サイズはわりと大きめ
デリシェフは片手で持てますが、割と重量があって大きめです。
写真のような感じですね。
ティッシュボックスやアルミホイルと大きさを比べてみました。
クリップ式で鍋に固定できる
デリシェフは鍋に固定して使います。
固定の方法はクリップ式です。
固定方法としてはクリップ式以外にもネジ式があります。
それぞれメリットがありますが、クリップ式のほうがパチッと挟むだけなのでクリップのサイズに合う入れ物を使えば簡単で使いやすいです。
寸胴鍋でないとサイズが合わない
もともと我が家にはいくつか鍋があったので、低温調理器に合う鍋もあるかなと思っていたのですがほとんど長さが足りませんでした。
低温調理器に合う鍋は寸胴鍋です。
1,500円ぐらいで楽天やドンキなどに売っています。
|
また鍋でなくても発泡スチロールなどのケースを利用する手もあります。
要は高温に耐え、熱を逃しにくい入れ物であれば良いのです。
発泡スチロールのケースですと鍋よりもお得ですし、大容量なので同時にたくさん調理ができます。
|
水につけてから電源を入れる
デリシェフを利用するときは、なべに水を入れてセッティングした状態で電源を入れます。
はじめに使ったときはそのまま電源を入れてしまったので、エラーが出て焦りました。
必ず、水に入れてから電源を入れるようにしましょう。
デリシェフを使って今後したいこと/パーティー料理を作る!
デリシェフが家に来てから、いろいろ実験をしたりして楽しんでいるわけですが、次はパーティー料理を作ってみたいと思っています。
デリシェフでできる料理は結構見た目が良いですからね。
ローストビーフをどーんと置いて、鶏ハムや蒸し魚などを作って、デザートも作って豪華な食卓を作ってみたいんですよね。
なんていろいろ夢が広がっています。
低温調理器デリシェフをゲットして大満足/お勧めです
低温調理器デリシェフの口コミや評判として、私が実際に使ってみた感想をまとめてみました。
モニターで提供していただいたデリシェフですが、想像以上にハマっています。
やはりおいしいものが食べられるということはすばらしいことです。
デリシェフのおかげで、料理レベルが上がってレパートリーも広がったなぁと感じます。
料理も次はこれを作ってみたらどうだろう??と実験みたいで楽しいですね。
デリシェフは何でもできるのにお買い得な価格の低温調理器なので、お勧めできますよ。