低温調理器を使ってサラダチキンを作ってみました。
最近我が家にやってきた低温調理器「デリシェフ」ですが、いろいろできるのが面白くてたくさん使っています。
低温調理器を使うと店で買ってきたようなサラダチキンが家でもできちゃいます。
とってもジューシーで柔らかなんですよ。
驚きでした。
ヘルシーなサラダチキンも低温調理器でできる
サラダチキンを作るときに使った低温調理器は、ショップジャパンさんから提供してもらった「デリシェフ」です。
色々なことができるので、楽しみながら使っています。
料理のレパートリーも増えますね。
サラダチキンはさっぱりしてヘルシーなので、ジムに通っている人やダイエット中の人に特にお勧めです。
サラダチキンを家で作るとパサパサしてしまいがちですが、低温調理器を使うとしっとりジューシーなサラダチキンが出来上がります。
低温調理器で作るサラダチキンのレシピ
それでは早速低温調理器で作るサラダチキンのレシピのご紹介です。
低温調理器Boniqの公式サイトのレシピを参考に作ってみました。
- 鶏むね肉
- 塩
- 乾燥ハーブ
- オリーブオイル
※今回はハーブ庭園でお土産にもらったハーブソルトを使ってみました。
乾燥したハーブを塩に混ぜた調味料で、お肉料理によくあいます。

ハーブ園のハーブソルト
それでは作り方を見ていきましょう。
鶏胸肉の皮を包丁で切り落とす
鶏むね肉の皮を包丁でとっていきます。
冷凍されている場合は、常温に戻してやわらかくなってからとると良いです。
鶏胸肉にオリーブオイルをかける
鶏むね肉にオリーブオイルをかけます。
小さじ一杯程度で両面にかけ馴染ませます。
両面にハーブソルトをかける
鶏胸肉の表面に乾燥ハーブと塩をかけます。
まんべんなくまぶしていきましょう。
ただしあまりかけすぎると塩辛くなってしまうので注意です。
密封できる袋に入れて空気を抜く
鶏肉を密封できるポリ袋に入れます。
真空パックにできる機械があると楽なのですが、うちにはないので水の入った鍋に入れながら空気を抜いていきます。
この方法でも、空気を抜いて真空に近い状態にすることができます。
低温調理器デリシェフに温度と時間をセット
水を張った鍋に袋に入ったお肉を入れたら、低温調理器をセットします。
そして温度と時間を設定していきます。
サラダチキンの場合は、60℃で60分です。
温度と時間を設定してスタートしたら、後はできるまで一休みです。
調理が完了したら取り出してカット
低温調理器の調理完了のアラームがなったら、終了です。
低温調理器を外し、鍋から肉を取り出します。
この時鍋は高温になっていますので、気をつけて扱います。
ハーブが薫るサラダチキンの完成
密封できる袋からサラダチキンを取り出したら切り分けて完成です。
ハーブの良い匂いが高原の別荘にいるような気持ちにさせてくれます。
爽やかですね。

とてもジューシーに仕上がりました
サラダチキンを作って食べてみた感想
作ったサラダチキンの気になるお味は・・・?
作った&食べてみた感想をまとめてみました。
調理は想像以上に簡単
サラダチキンを家で作るのは大変そう、と思っていたのですが、実際に作ってみると想像以上に簡単でした。
オリーブオイルとハーブソルトをまぶして鍋に入れるだけで出来てしまいます。
温度と時間さえ間違えなければできてしまうので初心者でも安心です。
サラダチキンのレシピへの心理的ハードルがぐっと下がりました。
全体的に柔らかく仕上がっている
サラダチキン食べてみたところ、とっても柔らかかったです。
パサパサしちゃうかなと思ったのですが、低温調理器の力で柔らかくジューシーに仕上がっていました。
家族も食べながら「柔らかい」と感動していた様子。
自宅でこんなに凄い鶏ハムが簡単にできてしまうなんて、良い時代になったものです。
市販のものより断然おいしい
サラダチキンは市販でもいろいろありますよね。
私も食べたことがありますが、今回作ったサラダチキンは市販のものより断然美味しかったです。
市販のほうがよりお手軽ですけれども、やはり自分で作った方が美味しいですね。
自分で作る場合は、味付けも好きにできますし。
さっぱりしているので、夏のレシピとして大活躍しそうです。
ヘルシーなサラダチキン!また作りたいレシピです
低温調理器でヘルシーなサラダチキンを作ってみました。
本当に低温調理器は便利ですね。
デリシェフをモニター提供してくれたショップジャパンさんには感謝です。
まだいろいろ試したい料理があるので挑戦していきたいと思います。
低温調理器楽しい♪