そんなあなたに足首まで暖かいふわふわのルームシューズはいかがでしょうか。
シューズというか室内ブーツですね。
足をしっかり包み込んで温めてくれるので、足が冷えやすいキッチンの立ち仕事にも最適です。
見た目も北欧デザインでかわいいですし、ユニセックスなので男女兼用ではけるのが嬉しいところです。
目次
口コミでも高評価!mozの足首まで暖かいルームシューズ
angersさんから3千円分のクーポンをいただきましたので、
ということで吟味を重ね選んだのがmozの北欧エルク ルームブーツでした。
まず口コミの数がすごい!それだけたくさんの人が選んでるということですね。
口コミも高評価でした。
そして見るからに暖かそうなフォルム。
北欧デザインのエルク(鹿)も可愛らしいです。
こんなmozの北欧エルク ルームブーツを履いて暖炉の近くで編み物でもしてみたい。
mozのルームシューズの良いところ、メリット
ではでは、早速angersのmozの北欧エルク ルームブーツの特徴をまとめてみました。
良いところとうーん、これはちょっとと思ったところ(悪いところ)を順番にご紹介しますね。
もこもこで暖かい
まずはなんといってももこもこ。
羊に包まれているようなもこもこの触り心地です。
そして暖かいんですよねー。
足のウラも足首も柔らかくつつまれて気持ち良いです。
ただし、履いてるうちに底の部分はだんだん潰れてきてしまいますが(残念)、足首部分のふわふわは潰れないので、ずっと楽しめますよ。
足首まで包まれるので安心感がある
足首まであるルームシューズというのを今回初めて履いてみましたが、普通のスリッパよりも断然暖かいですね。
足を温めたいなら足首を冷やすな!といいますがそれは真実のようです。
この足首までもこもこで包まれている安心感。
寒いキッチンに立ったとしてもちょっとやそっとじゃ冷えそうにないです。
手を使わなくてもスムーズに履ける
口コミでは、手を使わなくても履けると書かれていました。
ほんとかなーと試してみたところ、素足やストッキングで履くと手を使わずともいけました。
ただし靴下を履いていると、摩擦のためかそのままスリッパみたいに履くのは難しいです。
スリッパみたいに使いたい方は、素足で履くのがお勧めですね。
素足で履いても充分に暖かいですよ。
滑りにくい
モコモコの靴下ってフローリングの上をよく滑りますよね。
ですが、mozの北欧エルク ルームブーツはモコモコしてはいるものの足の裏に滑りにくい素材が使われているので、滑ることがありません。
フローリングや階段も安心して歩けます。
個人的には階段を降りるときは普通のスリッパだとカパカパしますが、ミドルサイズのルームブーツだと足にフィットしてすべらないので安全だと思います。
足首の部分を折り曲げてショートサイズにもできる
mozの北欧エルク ルームブーツの足首の部分にはボタンが2つ付いています。
「あら、かわいい飾り!」と思っていましたが、実はこれ便利機能なんです。
ボタンを外して折り曲げるとなんとショートサイズのルームシューズにもなるんですね。
まだそんなに寒くないとか、スリッパのように気軽に履きたい、というときに使うと良さそうですね。
折り曲げてもやはり見た目は可愛いです。
水洗いOK
このルームシューズは水洗いOKなのです。
ずっと使っていると汚れてきてしまいますからね。
それに素足で履いている場合は暖かすぎるので汗をかいて蒸れることもあります。
そんな時は気持ちよくさっぱりと洗えると嬉しいです。
ロゴやフォルム(形)がかわいい
個人的に一番のお気に入りポイントはエルク(鹿)のロゴです。
ムーミンに登場しそうな北欧デザインの絵柄です。
そしてフォルム(形)もかわいい。
暖かそうなムートンブーツに、ちょっとだけのぞかせるモコモコの白い毛。
そして木のボタン。
絵本に出てくる北欧の世界みたいで嬉しくなってしまいます。
寝そべっても脱げない
時々畳に寝そべって本を読んだりするのですが、うつ伏せになって足を折り曲げると確実にスリッパ脱げますよね。
でもmozの北欧エルク ルームブーツなら絶対落ちません。
足をお尻にぽんぽんしても落ちません。
床暖房や電気カーペットを普段から利用していてよく床に寝転がるよという人にはお勧めです。
angersのルームシューズの悪いところ、デメリット
良いところは多かったですが、次に悪いところもご紹介したいと思います。
デメリットといってもそこまで多くはないのですが、買う前にチェックしてみてくださいね。
ワンシーズン履くともこもこが凹んでしまう
ルームシューズの底のモコモコはひと冬履くと潰れてしまいます。
これは悲しいことに全てのモコモコしたルーズシューズの宿命でもあります。
ただつぶれてしまうのは底の部分だけで、足首のところはモコモコなままなので私としてはこのまま使い続けても良いのですが。
口コミを見ていると、「1年ごとに買い換えています」という声もちらほら見かけました。
ふわっと状態が良いという方は、毎年買うのも良いでしょう。(私はおそらく2年目も使いますが)
少し蒸れる
防寒性に優れているだけあって、履いているとポカポカして暑いくらいです。
特に、それほど寒くない日に履いていると汗をかいてルームシューズの中が蒸れます。
生地が分厚い分、通気性はあまりよくないと感じました。
吸水性のある靴下を履くか、洗うことも出来るので洗濯すると良いでしょう。
普通のもこもこスリッパとどう違うの?比較してみた
mozの北欧エルク ルームブーツを使う前は、モコモコしたスリッパを履いていました。
スリッパタイプとルームブーツタイプはどう違うのか、比較してみました。
履きやすさ
スリッパとルームブーツを比べてみると、履きやすいのはスリッパの方です。
手を使わずにするっとはけるのが良いですよね。
ルームブーツは素足だと手を使わずにはけるのですが、靴下を履いていると手を使わないとうまく履けません。
暖かさ
暖かいのはルームブーツの方です。
やはり足首まで覆われているというのが強みです。
冷たさを通さないので体温で足がどんどん温まっていきます。
耐久力
耐久力というのは、モコモコの部分がどれだけもつかというところですが、これはスリッパタイプもルームブーツタイプも同じです。
底はやはり履いてるうちにつぶれてきてしまいます。
ただし、ルームブーツの足首周りのモコモコはつぶれないので、ルームブーツの方が暖かさを保つかと思います。
見つけやすいか
ということは結構起こるのですが、ルームブーツは見た目が大きいので見失うことはありません。
どこいったっけ?と見渡すと大抵視界に入ってきます。
まとめるとこんな感じですね。
(☆3つで判定)
スリッパ型 | ルームブーツ型 | |
履きやすさ | ☆☆☆ | ☆☆ |
暖かさ | ☆☆ | ☆☆☆ |
耐久力 | ☆☆ | ☆☆ |
見つけやすいか | ☆☆ | ☆☆☆ |
特に選ぶポイントとなるのは履きやすさと暖かさだと思います。
履きやすさを重視したい場合はスリッパ型、暖かさが大切な場合はルームブーツ型ですね。
angersで見つけたmozルームシューズはとても優秀です!
初めて履いてみたルームブーツですが、こんなに優秀な室内履きがあったとは。
結構家の中の防寒グッズを取りそろえていたと思っていたのに、まだまだ寒さをしのぐ工夫の余地はあったようですね。
デザインもシンプルで可愛いので年代を問わず広く使えると思います。
母親や祖母にプレゼントしたという口コミもちらほらありましたね。
自分用だけでなくちょっとしたプレゼントにも喜ばれる品です。