ジグソーパズルを組み立てるのって結構大変だったりしますよね。
300ピースならなんとかできても、500ピース1000ピースとなると、時間がかかってしまったり。
今回はジグソーパズルが早く組み立てられるコツを3つご紹介します。
ジグソーパズルは頭の体操にもなってお勧めですよ。
ジグソーパズルはコツを使えれば早く組み立てられます
私はジグソーパズルだけは得意だと思っています。
(比べる相手が少ないだけですが・・・)
子供の頃から好きで家にもたくさんジグソーパズルがあります。
1,000ピースのものが多いですね。
ジグソーパズルは組み立てるのにコツが要ります。
コツをつかめば、箱の絵柄を見ないでもすばやく組み立てることができますよ。
ジグソーパズルを早く仕上げるコツ3つ
それでは早速ジグソーパズルを早く仕上げるコツを3つご紹介します。
特に奇抜なものではなくて、基本的な事かもしれませんね。
それでは見ていきましょう。
先に角を仕上げる
一番初めに角を仕上げるのがお勧めです。
角のピースは探しやすいですし、組み立てやすいので初めのとっかかりとして最適です。
また枠組みを作ると、どの色がどの辺に来るのかが分かるのでほかのピースも組み立てやすくなります。
はじめは角のピースを集めて枠だけ作ってしまいましょう。
色でピースを分ける
ピースをひっくり返しながら、色で大まかにピースを分けてしまいます。
例えば赤系のピース、青系のピースなどといった具合に。
そして色で分けたら、小さな箱などに分けて入れると良いでしょう。
色ごとに分けたピースを組み立てて行くと、空や木やキャラクターなど大きな塊ができてきます。
大きな塊ができたら、それをパズルの枠の中に設置して、周りの細かい部分も埋めていきましょう。
特殊な形のピースは目星をつけておく
ジグソーパズルのピースは大体このような形をしています。
この形のピースが縦横つながって全体を形作っている感じですね。
ですが、なかには違う種類のピースもあります。
例えばこんなピースですね。
こういった種類の違うピースの隣には必ず種類の違うピースがはまりますので、これは他のピースと違うようだぞ!というのを見つけたらチャンスです。
そのピースに合う種類の違うピースを探していきましょう。
また普通の種類のピースでも、形が微妙に違うものもあります。
少し尖っていたり、長かったり短かったりなど特徴があると、そのピースに合うピースも限られてきます。
これはちょっと形が違うなと思ったら、その形に合うピースを優先的に探していきましょう。
ジグソーパズルを早く組み立てるコツを3つご紹介しました。
結構基本的なところが多いですが、基本に忠実にやっていくと結果的に早く組み立てられます。
ジグソーパズルの作業を楽にするコツ
ジグソーパズルの作業をするときに、楽にするコツもご紹介していきますね。
特製のテーブルか大きな板の上で作業する
ジグソーパズルは、大きいものになると一日で組み立て終わらないことも多いです。
普段使うテーブルの上でジグソーパズルを広げてしまうと、テーブルが使えなくなってしまいます。
ジグソーパズルをするときは、特製のテーブルで行うか、大きめの板を用意してその上でやるのがお勧めです。
大きめの板の上でやれば、板を動かせますばすぐにスペース空けることができますよ。
私もよく、ホームセンターで購入した薄いベニヤ板の上でパズルをしています。
なるべく明るいところでやる

明るい所でやる
ジグソーパズルって結構目を使うんですよね。
色や形が一致しているか、細かいところもチェックするのでなるべく明るいところで作業するのがお勧めです。
ただし、夜に明かりの真下でやると、光が反射して逆に見えなかったりします。
ピースがよく見えるベストな場所に移動して行うのが良いでしょう。
テレビよりラジオや音楽を聴きながら作業する

ラジオなどがオススメ
ジグソーパズルをしていると手元に集中してしまうので、テレビを見ていても画面が目に入ってきません。
器用な人なら同時進行もできるのかもしれませんが、私は一点に集中してしまうのでジグソーパズルとテレビを両方はなかなか難しいです。
ジグソーパズルをしているときは音だけで楽しめるラジオや音楽などを聞いているのがお勧めです。
初めはピースの少ないジグソーパズルに挑戦してみてはいかが
ジグソーパズルを早く仕上げるコツを3つご紹介しました。
ジグソーパズルは頭の体操にもなりますし面白いのでオススメですよ。
絵柄もディズニーなどの可愛いものやから素敵な風景画まで色々揃っています。
初心者の方なら、はじめは100~300ピースぐらいから始めてはいかがでしょうか。
手軽に楽しめますし、右脳が鍛えられます。
ぜひ挑戦してみてくださいね。